初の土曜日開催も参加者9人で寂しい感じ。

デッキは血男爵を使ってみたかったためドランで。
ただ、リアニは個人的な感覚であまり使いたくなかったので
ナヤと同じく巡礼者と遥か見で加速する動きです。

メインボード
4:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
2:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》

4:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2:《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4:《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
2:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》
3:《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》

4:《遥か見/Farseek》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《化膿/Putrefy》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《覚悟+意欲/Ready+Willing》


サイドボード
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
1:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
3:《強迫/Duress》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《肉貪り/Devour Flesh》

ドランリアニに勝ち、ジャンドアグロに勝ち、ドランリアニに勝ち、
最後IDでスプリット後のフリーでナヤアグロに負け。


流れとしてはヒーラー、スラーグで地上の時間を稼ぎ、
その間に悪魔か未練ある魂+ガヴォニーで空からガシボコ。

新しいカードの感触として、血男爵も覚悟+意欲も強かった。
血男爵はプロ2色のおかげでがっちりブロック。
ドランリアニ相手でもスラーグ、酸スラ以外はほぼブロックできないし
除去も効かないので殴れる場面はあった。
(1回条件満たして10/10飛行になった)

覚悟+意欲はどちらも使いやすく、
地上のごついのがアタックにいって、返しにブロックもできるのは
相手からしたら計算が面倒くさそう。
また、冒涜の悪魔が戦闘開始時に相手さくったのに
攻撃やブロックできたり、未練のスピリットトークンが
チャンプブロックと思わせて接死でそのまま倒したり。

デッキ自体ローグなので相手が勝手にリアニと勘違いしてくれたりと
奇襲的な感じで勝てる場面が多かった。

除去の選び方とサイドの選択で少し怪しいところがあったので
そこを調整すればけっこう強いデッキだと思います。

コメント

らん
2013年5月13日20:37

改めて使われると≪冒涜の悪魔/Desecration Demon≫が強すぎる…

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