WWKプレリ

2010年1月31日 MTG
WWKプレリ シールド5回戦(参加者32名)

もらったレア

ゼンディカー
 獣使いの昇天
 エルドラージの碑
 新緑の地下墓地
こ、これは勝った!(お持ち帰りな意味で)

続いてワールドウェイク
 選り抜きの記憶(逆マナ切り離し)
 バザールの交易商人(相手にパーマネントプレゼント)
 連鎖反応(赤いラス)
ゼンディカーの喜びを吹き飛ばすがっかりパック。
連鎖反応は強かったけどね。

で、WWKのパックを開けて気づいたのが、
カードの質がいままでと違う。
なんかつるつるというか、ぬるぬるというか。

そんなこんなでできたデッキは
エルドラージ、フェッチ、連鎖反応に、
黒ゼンディコン2、赤ゼンディコン1に
クリーチャーも除去もそれなりにある
アグロビート完成。
事前に、この環境は沼渡りが強いと聞いたので
メインから沼渡りクリーチャーもフル投入。

で、結果は0-3から、2-3のサブマリン。
浮上が遅すぎて窒息死してしまった状態。
あと1勝で2パックもらえたのになー。

1,2回戦ともにマナフラッド、マナスクリューで
まともにマジックができず・・・。

全体的に感じた事としては
・やっぱり沼渡り強い(5回やって全員沼入ってた)
・緑のゼンディコン以外は強い(特に青と黒)
・東屋のエルフがラノエルよりもやらしい(もちろん性的な意味で)
 隣の卓でしたが、森にゼンディコンつけて警戒持ちのように振舞ったり
 なにやら良からぬ事をしそう

あと全勝者曰く新ジェイスつえー!だそうで。
全勝デッキは赤青の除去有り、飛行有り、ジェイス有りの
3拍子揃ったデッキでした。

白緑黒ビートその2

2009年12月13日 MTG
さっそくデッキリストから。

4 貴族の教主
4 ヴァレロンに仕える者
2 不屈の隋員
4 聖遺の騎士
2 野生の狩りの達人
4 茸の番人
4 悪斬の天使

3 流刑への道
1 不気味な発見
3 大渦の脈動
2 ビヒモスの大槌
3 遍歴の騎士、エルズペス

5 森
4 平地
1 沼
4 陽花弁の木立ち
4 新緑の地下墓地
4 湿地の干潟
1 巨森、オラン=リーフ
1 ガーゴイルの城

サイドボード
3 酸のスライム
3 崇敬の壁
3 光輝王の昇天
3 天界の粛清
3 未定

前回のビートよりも、黒を減らして、
緑白ビートに脈動と不気味な発見だけをタッチ。
基本2色デッキなので序盤で事故って動けなくなることは
だいぶなくなりました。
あと調整としては、不気味な発見、野生の狩りの達人が
確定スロットとは思えないような・・・

ただ、ガーゴイルの城+不気味な発見、狩りの達人+スレッジ・エルズペス
が決まれば強いので、それに釣られてなかなか抜くに抜けない
という素人的思考に陥ってます。

あとはサイドの残り3枚。
ジャンド用に追加の不気味な発見、
ボロス、ナヤ系相手の破滅の刃、
ジャンド、コントロール向けに茨異種
あたりが候補なんですが。



finalsには、権利的にも日程的にも参加できないので
年内はいつもの自宅デュエル数回で締め。
finalsの結果と1ヶ月調整して、Sense of Wonder Cupに
備えます。
前回の大会で白緑ビートで出て、相手に干渉できない、ということで
黒をタッチしたデッキを組んでみました。
今のところの最終形になってるのが以下。

4 貴族の教主
4 朽ちゆくヒル
3 潮の虚ろの漕ぎ手
2 不屈の隋員
4 聖遺の騎士
2 野生の狩りの達人
4 悪斬の天使

3 流刑への道
1 不気味な発見
3 大渦の脈動
1 ビヒモスの大槌
2 遍歴の騎士、エルズペス
2 野生語りのガラク

5 森
4 平地
3 沼
4 新緑の地下墓地
4 湿地の干潟
1 巨森、オラン=リーフ
1 広漠なる変幻地

勝手にリンクさせていただいているマンダムさん考案のデッキを
ベースにしています。
漕ぎ手、随員でフィニッシャー(主に悪斬)を守りつつ
ビートする構成でした。

が、mwsで回したところ。オーソドックスな型のジャンドに
対する勝率が全然ダメでこんなデッキを挙げても
「はいはい、チラシの裏」って状態に・・・。
いろいろと試しては変えて、とやった結果なので一応載せておきます。

ので、来週のSense of Wonder Cupでは違うデッキを
突貫で構築中。
最近《広がりゆく海》を使ったジャンドメタのランデスデッキがあるようなので
ざっと組んでみた。
赤足してゴブリンの廃墟飛ばしとか破砕まで突っ込むタイプもあるようですが
(というかそっちが主流?)まずは2色でやってみる。

4 極楽鳥
3 リバーボア
4 カビのシャンブラー
4 酸のスライム
3 失われた真実のスフィンクス
1 ジュワー島のスフィンクス

4 広がりゆく海
3 不屈の自然
2 乱動への突入
3 ジェイス・ベレレン
3 野生語りのガラク
2 精神の制御

10 森
8 島
2 巨森、オラン=リーフ
4 霧深い雨林

霧深い雨林は、持ってないので実際は海辺の城塞入れてるけど、
青青とか緑緑をけっこう要求してくるのでこっちでもいいかも。
もう少しデッキと土地のバランスを整える必要有り。


ブーストが成功すればけっこう戦えると思うけど
やっぱり軽い除去が少ないので赤単とか上陸ビートみたいな
早いデッキはきつい。
カビのシャンブラーがちょっと怪しい・・・
安定のために国境地帯のレインジャーに変える、
ニッサとか、野生の狩りの達人みたいな、
相手が止まってる間に速やかに場を固められるようなカードに
変えた方がいいんだろうか。

緑白ビート

2009年10月26日 MTG
昨日の大会で使用したデッキ晒し

4 貴族の教主
3 極楽鳥
2 リバーボア
2 国境地帯のレインジャー
4 大貂皮鹿
3 聖遺の騎士
2 悪斬の天使
3 茨異種

4 流刑への道
2 ビヒモスの大槌
2 審判の日
2 遍歴の騎士、エルズペス
3 野生語りのガラク

6 森
6 平地
4 巨森、オラン=リーフ
4 陽花弁の木立ち
2 乾燥台地
2 新緑の地下墓地

サイドボード
3クァーサルの群れ魔道士
2茸の番人
2酸のスライム
4天界の粛清
3忘却の輪
1審判の日

マナクリーチャー7体から、ニッサフレアのように3~5マナ圏を
連打するデッキです。
自らラスを打つので相性のいいカード(ボア、茨異種、ガラク、エルズペス)
あたりを採用。
不屈の随員は3マナ域が混みすぎてて抜かしました。
聖遺がフェッチの少ないこのデッキだとオラン=リーフを連れてくるくらいで
そんなに強くなかった(サイドアウトもあった)ので、変えるならそこか。

オラン=リーフは普通に強かったです。
4/3のリバーボアとか5/5のビーストトークンが胡散臭かった。

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